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「水と油」の接点
2006-04-12 Wed 03:23
 最近書くことが多い気がする。でも書いても書いても足りない気がする。半分も書けていない気がする。もちろんここには自分の考えとか悩みとか変化とかを載せているけれど、きっと最近はその波がまた慌しくなってきたのかもしれない。それに最近はとても頭がでかくなってきた。何かをジッと観察することが増えてきたのかもしれない。

 今日は「ココロノキヲク」という絵のサークルの学外部展に行ってきたから少しそのことを書きます。(詳しくは下のほうにリンク貼っているので見てください。僕の作品の一部も載ってます。)


 僕はこのサークルの一ファンである。もちろん卒業してからの話で。昔はいい部展にしようという思いなり考えがあったからこの部展に対しての見方は今とはまったく違う。見てくださいという思い、と見にいこうという思い。

 ファンであるからもちろん期待するし、ゆっくり見たいと思う。だから今回はもう俺のことを知っている後輩も少ないとおもって、こっそり見に行くことにした。まあ速攻ばれてしまったのは少し残念だ。今度は変装していく、と心に誓う。

 先輩とバレてしまうとアンケートにハッキリと自分の感想が書けないのが辛い。なぜなら部展を開く側の苦労なり大変さが僕は知っているから、厳しい意見がいいだせなくなってしまう。ファンではなくなってしまう。一先輩になってしまうのが少し面倒なのだ。そういうのってあるよね。

 だから顔を少し覚えている後輩に「私のこと覚えてますか?」と聞かれて「悪い。名前も覚えてないわ。」と冷たく本音を言ってしまうのも、アンケートにはキチンと部展の感想を書くためなんだけど、どうやら傷つけてしまったみたいだ。

 アンケートにはたくさん書きたかった。彼ら彼女らにはそれが一番うれしいのを僕は知っている。だから知らないひとに何言われてもどこか平気みたいな感じをだしたかったのになあ。

 でも書けなかった。褒めるところが見つからない部展だった。探したけど見つからなかった。面白いと思う作品も少なくなっていた。スケールというか、小粒になっていた。昔は下手でもいいから皆が作品を作っていたし、作品もたくさんあった。人間くさい空間があった。部屋で流す音楽にもみなが意見してた。まとまらなかったけどみな個性的だった。喧嘩なんてしょっちゅうあった。


 僕はこのサークルではすこし変わり者、宇宙人的な感じでみんな接していたので、のびのび作品を作れたし、意見を言えた。変わり者でいさせてくれたメンバーには今でも本当に感謝をしている。

 
 結局僕は今回のこの部展の感想を「がんばってください。」としか書けなかった。もちろん本音は違う。もっとできると思う。僕は今回もファンではなかった。


 そこに僕と同期のメンバーが来た。彼と僕とは、自他ともに認める「水と油」の関係だ。彼とは意見が合わない。考え方も対極。見た目も対極。彼はごついし、俺は細い。彼は酒豪、俺は苦手。

 僕は彼とファミレスで口論になりとまらなっかのを今でも覚えているし、彼も覚えている。だから僕と彼は対極だけど友達でいれる。


 「英治はアイツを甘やかす!」

 「違う!あいつには出来ないこともある!それを俺らがやればいい!」

 というふうに。

 少し懐かしい。彼も懐かしがる。

 仕事の話になる。彼は自分の店を持つという。絵を書くことも続けている。

 「英ちゃんどうすんの。」

 「さあ。どうしようかな。迷ってる。」

 彼はプライドが高い。一度決めたらやり遂げるプライド。

 僕は見栄をはらなさすぎるのか、面白くなかったらそれを捨てる。でもそれはある意味僕のささやかなプライド。楽しいことをしたいというプライド。

 

 彼との話は今でも好きだ。

 
 なぜなら、僕らはいつも本音だからかもしれない。


 



 


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